マホビーチがあるのはセント・マーチン島(Saint Martin)南部のオランダ領
カリブ海に浮かぶリーワード諸島の島で北はフランス領、南はオランダ領で、周囲の島は5.6カ国の自治領という大航海時代からの植民地政策によって形作られたある意味負の遺産が見受けられる地域
この島の南部にあるプリンセス・ジュリアナ国際空港の滑走路の先端はマホビーチに隣接している。
大型旅客機にとっては滑走路がギリギリの長さしかないため超低空飛行でアプローチしてくる。
飛行機好きじゃなくてもたまらない光景
すっごくたのしそう
大型機になればなるほど、出来るだけ低空で滑走路に進入しなければならない状況。10mもないよね??
この場所を上空から見るとこんな感じ。普通ならココは立ち入り禁止になってもおかしくない場所
着陸時はこのようにスリルと迫力を味わう事が出来ますが、このビーチの本当の魅力は航空機の離陸時にあるようです。
ここでの正しい楽しみ方は大型航空機の離陸時に楽しめる。
どれだけ楽しいかという事が書かれた看板がこちら
死ぬかもしれないよ?!と書かれた看板にわくわく感をそそります。
いよいよ離陸です
フェンスで準備万端だった人
ビーチの状況
もうたいへん
以下動画でどうぞ
これはもう行くしか無いでしょ!ヽ(`Д´)ノ